昨日の朝日杯は7番人気のグレナディアガーズ(言いにくいw)が見事に勝利しました!
で、弊社の「重賞レース★激走馬情報」や「フラットスリーシステム」なんかでも当てましたが、この方の新作でもズバリ的中となりました!
それが本日紹介します「コンピの誘惑」
作者はベテラン馬券職人の川本匡さん(クセがスゴイ!w)
かつて川本さんの馬券ノウハウを、弊社インフォレース出版から公開したご縁もありましたが、最近はコロナの影響などもあって正直ご無沙汰でした。
ですが先日「新作出ました」との連絡があったので、さっそく拝見させてもらったんです。
まずビックリしたのがレイアウトというか中身。
「意表突きすぎだろー」って思いましたが、それはそれとして淡々と読み進めていきました。
そして読み終えたあとの私の感想ですが「この内容って、、、どうなのかね?」
忖度なく言わせてもらいますが「川本ブランド」でなかったらボツな内容です(川本さんゴメン)
そんなこんなで迎えた先週12/19(土)の中山1レース。
川本さんの対象レースだったんですが、ナント!
指名した6番が勝って単勝1330円が余裕で的中!!
もちろん多点買いだったのですが「マジか?」と妙な気分になりました。
勝ち逃げ推奨ですので他のレースは追っかけなかったですが、その後も数レース的中させてました。
次の日12/20(日)
「昨日はまぐれかも知れない」との疑心暗鬼の気持ちで迎えた対象レース。またしても中山1レースでした。
結果は多点買いながら、指名した10番が見事に1着に来て単勝1750円が的中!!
「おい!おい!おい!」と大仁田気味に半狂乱になってしまう私の心の中w
この時点で腹を決めました。
「当たるから紹介しよう!」と。
ただし今回は注釈をつけます。
世の中には理系タイプと文系タイプの2種類に分けられると言います。
理屈や理論がベースにあって行動する人(理系)と感性や感情に重きをおいて行動する人(文系)なんですが、この川本さんの新作「コンピの誘惑」は理系の方にはおすすめできません。
なぜなら、馬券を当てる理論が一切書かれてないので「なぜ、当たるのか?」という点がまったく分からないからです。
おそらく理系の人が読んでも「なんだかなー」で終わってしまうと思います。
ですが!!!
例えば「彼女の誕生日とからめて買おう」とか「今年の有馬は567(コロナ)枠が来るかも(不謹慎ですみません」なんてアイデアがすぐに思いつくような文系タイプの競馬ファンには絶対におすすめできます!
なぜって?
それは「コンピの誘惑」が実際に馬券を当てているからです。
話しを戻しますが、朝日杯のグレナディアガーズも7番人気(コンピ指数も7位)だけども単勝が的中しました。
過去をさかのぼってパーッとチェックしても
11/1東京5レース 単勝3580円
11/1京都12レース 単勝2260円
11/7東京10レース 単勝4720円
11/14阪神4レース 単勝5180円
11/22阪神10レース 単勝3460円
11/29阪神11レース 単勝3220円
12/5中山6レ-ス 単勝3480円
12/6中山11レース 単勝3030円
12/12中山5レース 単勝3020円
このような二桁単勝がズバズバ当たっているんです。
ただし理屈は分かりませんw
川本さんの性格をある程度知っていれば「川本さんらしいな」で納得できると思いますが、それにしても不思議な馬券ノウハウです。理由は分からないけど実際に当たる。見事です。
単勝買いが好きで、文系の競馬ファンは一度読んでみる価値はあります。
詳しくはコチラから
↓
コンピの誘惑
・